beacon

FBN密着インタビュー

このエントリーをはてなブックマークに追加
「ツボ(坪井慶介)がケガしたことで、右ストッパーとしてチャンスをもらいました。サッカー人生において、あまりやったことのない不慣れなストッパーというポジションで、アジアカップに行くのか・・・という感じでした」

「加地との連携を心がけた」

「大会期間は長くそれだけに仲間と多く話し合えた。あれでお互いの信頼感が強くなったし、コミュニケーションもとれるようになった。厳しい環境のなか、みんなが一丸となって戦って優勝できたことで、ひとつになれたと感じますね」

 「欧州組と国内組という区分けをするが、実は、アジアカップ組というのがものすごく連帯感が強い」ジーコジャパン調査報道の鬼 朝日新聞 中小路徹は指摘する。その中小路は宮本と田中が最後の晩餐をしたことをフットボール@ニッポンの「中小路徹のジーコスタイル」で書いている。田中誠は最後に宮本キャプテンに「おまえもケガすんな」と言って去っていった。

TOP