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神戸の相手は上海上港に決定! “反逆”フッキは3試合続けてベンチ外

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元ブラジル代表FWフッキ

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は4日、グループリーグ第6節を行った。すでにG組首位でのグループリーグ突破を決めていたヴィッセル神戸の決勝トーナメントの相手は、H組2位の上海上港(中国)に決まった。

 上海上港は元ブラジル代表のFWフッキやMFオスカルを擁する中国の強豪。横浜F・マリノスと同居したH組を、3勝3敗の勝ち点9で2位通過した。

 もっとも、グループリーグの直近2試合は0得点6失点で2連敗フィニッシュ。第3節の横浜FM戦(●0-1)で途中交代となった直後、ベンチに戻らずロッカールームに直帰したフッキは3試合続けてメンバーを外れており、何らかのトラブルがあったとみられる。

 決勝トーナメント1回戦は各組の1位vs2位で対戦。日本勢の激突も懸念されていたが、横浜FMと神戸がそろって首位通過を果たしたことで、つぶし合いは回避された。

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