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ACLグループF最後の一枠はPK死闘制した大邱FC! グループリーグで浦和と対戦へ

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 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は15日、プレーオフを行い、大邱FC(韓国)がブリーラム・ユナイテッド(タイ)をPK戦の末に下した。この結果により、大邱FCがグループFでの本戦出場権を手にした。

 0-0のまま延長戦にもつれ込む死闘となったプレーオフ。延長終了間際の後半14分、ブリーラムがジョナサン・ボリンギのゴールで先制点を奪うも、直後の同15分にFWセシーニャのゴールで大邱FCが追いつき、運命はPK戦に委ねられた。PK戦も激闘は続き、後攻の大邱FCが1人目で失敗するも、ブリーラムは2人目から2人続けて失敗。さらに5人目も失敗し、3人続けて成功の大邱FCが3-2で勝利した。

 日本勢では{{c|浦和レッズ}がグループF。その他、グループリーグでは山東泰山(中国)、ライオン・シティ・セーラーズ(シンガポール)と対戦する。

 これによりプレーオフ全3試合が終了し、全出場チームが決定。グループリーグは4月15日から5月1日にかけて、グループごとの開催地で一斉開催される。

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