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広島はACLE連勝発進ならず…DF荒木ヘッドで先制も終盤に同点被弾、FWマルコスが負傷交代

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広島は追いつかれてのドロー

[9.30 ACLE第2節 広島 1-1 上海海港 Eピース]

 サンフレッチェ広島は30日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第2節で上海海港(中国)と対戦し、1-1で引き分けて2連勝発進は果たせなかった。


 広島は開始10分、FWマルコス・ジュニオールが相手の中途半端なバックパスに反応してパスカット。そのままセンターサークルを過ぎたあたりで飛び出してきたGKチェン・ウェイに倒されたように見えたが、アレクサンダー・キング主審(オーストラリア)はノーファウルの判定。ボールタッチが大きかったこともあってか、女性VARとして国際大会でも活躍するキャサリン・ジェイスウィッツVAR(オーストラリア)からの決定機阻止の可能性での介入もなかった。

 それでも広島は前半19分、MF東俊希が左CKを蹴るとDF荒木隼人が完璧なヘディングシュートで合わせて先制に成功する。同42分にはMF川辺駿がペナルティエリア左から左足を振る惜しいシーンも作り、1点リードで試合を折り返した。

 追いかける上海海港は後半4分、右サイドからのクロスにFWグスタボが頭で合わせたがGK大迫敬介のセーブで同点ならず。ところが広島は直前のプレーでマルコスが左太もも裏付近を痛めて交代を余儀なくされた。

 広島は後半16分、FW木下康介が相手選手と頭同士をぶつけて倒れ込む。木下は今月16日に行ったACLE前節に頭部を痛めて負傷交代しており、ミヒャエル・スキッベ監督は直接コミュニケーションをしながら大事をとってか交代を決断。木下は自らの足で歩いてピッチを後にした。

 その後もリードを維持した広島だったが後半38分、上海海港が自陣からのFKで浮き球を送るとグスタボと荒木がセンターサークル内で競り合ったもののボールは両者を通過。これを拾ったFWガブリエルジーニョがドリブルからゴールネットを揺らし、1-1となった。

 追いつかれた広島は後半44分、MFトルガイ・アルスランがパス交換から右足を振り抜いたがGKに防がれた。同45分には上海海港のグスタボが荒木の顔を叩いたとして一発退場に。ケヴィン・マスカット監督らは抗議したが判定は変わらなかった。

 広島は後半45+6分にアルスランがゴール前からヘディングシュートを放つも、GKに阻まれて勝ち越しはならず。1-1の引き分けに終わった。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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