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広島がACLE初黒星…敵陣で戦い続けるも1点遠く蔚山HDに完封負け

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完封負け

[10.21 ACLE第3節 蔚山HD 1-0 広島]

 サンフレッチェ広島は21日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)のリーグステージ第3節で蔚山HD(韓国)に0-1で敗れ、今大会初黒星となった。

 広島は前半12分、相手の右サイドからクロスを上げられるもDF佐々木翔の守備範囲と思われた。ところがGK大迫敬介との間に落ちるボールを対応しきれず、MFキム・ミンヒョクに押し込まれて先制を許した。

 追いかける広島は前半23分、CKの流れからDF新井直人が送ったクロスをDFキム・ジュソンがフリーで合わせるも、ヘディングシュートはミートできなかった。同35分にはFW前田直輝のアーリークロスを新井がゴール前に折り返す。飛び込んだFW木下康介の手前で相手にクリアされたが、ペナルティエリア内でこぼれ球を拾ったFW中村草太が右足一閃。しかしクロスバーに嫌われた。

 後半4分にはDF中野就斗のロングスローからゴール前で混戦を作るも、DF荒木隼人のシュートは相手DFに防がれて枠には持っていけなかった。続く同8分、中村がワンツーからペナルティエリア手前まで前進してチャンスを作ったが、パスを受けた新井のシュートは枠の上に外れた。

 なおも広島は後半26分、中村が左サイドを突破して折り返したボールをFW木下康介が収め、最後はFW加藤陸次樹が右足を振ったが相手にブロックされた。同27分には木下がペナルティエリア内で胸トラップからシュートを狙うも、痛恨の空振り。敵陣で試合を進めながらもビハインドの状況が続いていった。

 広島は後半38分、U-17ワールドカップメンバーに選ばれた高校3年生MF小林志紋を投入。直後の同40分、小林とともに投入されたMF越道草太が右からカットインして左足でコントロールシュートを放ったが、ボールはクロスバーをかすめて枠の上に外れた。

 さらに後半43分、越道のグラウンダーのクロスをFWヴァレール・ジェルマンがペナルティエリア中央で収めて落としたところを加藤がシュート。ゴール右を狙ったがGKムン・ジョンインに阻まれ、0-1のままタイムアップを迎えた。ここまで1勝1分け1敗となっている。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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