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名古屋MF長谷川アーリアジャスールが町田に完全移籍! ポポヴィッチ監督と4度目の再会「“J1昇格”という結果を」

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MF長谷川アーリアジャスールは町田へ

 名古屋グランパスは28日、MF長谷川アーリアジャスール(32)がFC町田ゼルビアに完全移籍すると発表した。名古屋には3年間にわたって所属。しかし、今季はシーズン前に負った右脛骨骨幹部骨折の影響もあり、公式戦出場がなかった。

 町田は今季からランコ・ポポヴィッチ監督が指揮。長谷川はFC東京、C大阪、スペインのサラゴサでもポポヴィッチ監督のもとでプレーしており、4度目の再会となる。

 長谷川は名古屋の公式サイトを通じて「グランパスファミリーの皆様、このたび、町田ゼルビアに移籍することになりました。僕にとって、グランパスのユニフォームを着てプレーできた3年間は、一生の宝物です。なかでも、スタジアムで自分のチャントを歌ってもらえる瞬間は本当に幸せな時間でした。町田ゼルビアを必ずJ1にあげて、ファミリーの皆様の前に帰ってきます。その際は特大なチャントで迎えてくれると嬉しいです。3年間、ありがとうございました!」と別れのコメントを発表した。

 また町田を通じては「FC町田ゼルビアのこれからのビジョンにとても共感し、この大変な状況の中、皆さんに少しでも勇気や希望を与えられるようなプレーと、“J1昇格”という結果を見せていきたいと思っています。これから一緒に町田を盛り上げていきましょう!!」と意気込みを述べている。

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