クラセンU-18ベスト4が出そろう!! 大宮U18に4発快勝の川崎F U-18が最後の椅子に滑り込む

　日本クラブユースサッカー選手権U-18大会は27日、日程変更となっていた準々決勝の残り1試合を開催した。

　この日は大宮アルディージャU18と川崎フロンターレU-18が対戦。前半28分にFW恩田裕太郎がネットを揺らして川崎F U-18が先制すると、40+4分にMF知久陽輝が加点してリードを2点差に広げる。さらに後半に入ってもDF土屋櫂大、MF楠田遥希がゴールを陥れ、川崎F U-18が4-0の完封勝利を収めた。

　準々決勝を突破した川崎F U-18は準決勝でアビスパ福岡U-18と対戦する。

【準々決勝】
(7月27日)
[大野工業大胡総合運動公園]
大宮U18 0-4 川崎F U-18
[川]恩田裕太郎(28分)、知久陽輝(40+4分)、土屋櫂大(49分)、楠田遥希(79分)

【準決勝】
(7月29日)
[味の素フィールド西が丘]
川崎F U-18 17:00 福岡U-18
名古屋U-18 19:15 G大阪ユース

Text by ゲキサカ編集部

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