ラベッシが広告板乗り越え頭から落下…左ひじ負傷で最悪手術も
コパ・アメリカで昨年度に続く決勝進出を決めたアルゼンチン代表だが、FWエゼキエル・ラベッシが負傷のため欠場を余儀なくされることになりそうだ。
ラベッシは21日のアメリカとの準決勝に先発すると、前半4分に先制点を記録。しかし後半18分にロングボールを追うと、勢いあまって広告板に背後から激突。そのまま乗り越えてしまい、頭から地面に叩きつけられてしまった。
その際に左ひじを先に突いてしまったようで、担架に乗せられたラベッシは苦悶の表情を浮かべながらそのままピッチを後にした。
『デイリーメール』によると、左ひじの状態は思わしくなく、26日の決勝の欠場は確定的とみられる。ヘラルド・マルティーノ監督は、最悪の場合、手術の可能性もあることを示唆したという。
●コパ・アメリカ2016特設ページ
ラベッシは21日のアメリカとの準決勝に先発すると、前半4分に先制点を記録。しかし後半18分にロングボールを追うと、勢いあまって広告板に背後から激突。そのまま乗り越えてしまい、頭から地面に叩きつけられてしまった。
その際に左ひじを先に突いてしまったようで、担架に乗せられたラベッシは苦悶の表情を浮かべながらそのままピッチを後にした。
『デイリーメール』によると、左ひじの状態は思わしくなく、26日の決勝の欠場は確定的とみられる。ヘラルド・マルティーノ監督は、最悪の場合、手術の可能性もあることを示唆したという。
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