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ペルー指揮官、ウルグアイ撃破の舞台裏「PK戦では全員が蹴りたがった」

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PK戦の末にウルグアイを撃破したペルー

 ペルー代表を率いるリカルド・ガレカ監督は、ウルグアイを破ったチームを誇った。試合後の記者会見で語っている。

 ペルーは29日、コパ・アメリカ準々決勝でウルグアイと対戦。エディンソン・カバーニやルイス・スアレスらに決定機を許すも、VARにも救われる形で、スコアレスで終了。そしてPK戦では、スアレスが失敗した一方で、ペルーは5人全員が成功し、ベスト4へと駒を進めた。

 ガレカ監督は試合後の会見で、最後まで戦い抜いた選手たちを評価した。

「とても難しい相手とのタフな試合だった。こういった相手との対戦で、チームのキャラクターが助けてくれた。これらの試合は選手たちを次のレベルに上げるくれる。我々はこういった試合にも立ち向かうことができるんだ」

 さらに、PK戦突入についても指揮官は「選手たち全員が蹴りたがっていた。それはチームの自信になったね」と明かしている。

 なお、ペルーは準決勝でチリと対戦する。

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