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スアレス、日本戦で負傷していた…骨折したまま出場続行

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ルイス・スアレスは日本戦以降、左手にテーピングを巻いて出場

 ウグルアイ代表FWルイス・スアレスは左手を骨折したまま、チリとペルー戦に出場していたようだ。

 ウルグアイ『エル・オブセルバドール』によると、スアレスは20日に行われたコパ・アメリカのグループリーグ第2節日本代表戦(2-2)で左手の第4中手骨を骨折。以降はテーピングを巻き、グループリーグ第3節チリ戦(1-0)、準々決勝ペルー戦(0-0、PK4-5)にフル出場していた。

 5月9日に膝の手術を受け、体重を3kg落として大会に臨んでいたスアレスは、グループリーグ初戦エクアドル戦(4-0)、第2節日本戦と2試合連続ゴールを記録。首位突破に大きく貢献したが、準々決勝でペルーにPK戦で敗れて敗退。唯一PKを外したスアレスは涙を流してピッチを去っていた。

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