ハメス・ロドリゲス所属のレオン、クラブW杯から除外に…オーナー問題を受けてFIFAが発表
1月にクラブ・レオンへ加入したMF
国際サッカー連盟(FIFA)は21日、6月に開幕するFIFAクラブワールドカップ2025からクラブ・レオン(メキシコ1部)を除外することを発表した。
2023年のCONCACAFチャンピオンズリーグで優勝し、今大会の出場権を手にしたクラブ・レオン。今年1月にはコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスを獲得して話題となっていた。
だが、昨年のCONCACAFチャンピオンズカップを制してクラブW杯出場を決めたパチューカ(メキシコ1部)と同一オーナーであることが問題視されており、FIFAは大会規則に従ってクラブ・レオンの除外を決定したと説明。代わりに参加するクラブは後日発表する予定だという。
クラブ・レオンは同日に声明を出し、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に不服を申し立てをすると表明している。
●クラブW杯2025特集
2023年のCONCACAFチャンピオンズリーグで優勝し、今大会の出場権を手にしたクラブ・レオン。今年1月にはコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスを獲得して話題となっていた。
だが、昨年のCONCACAFチャンピオンズカップを制してクラブW杯出場を決めたパチューカ(メキシコ1部)と同一オーナーであることが問題視されており、FIFAは大会規則に従ってクラブ・レオンの除外を決定したと説明。代わりに参加するクラブは後日発表する予定だという。
クラブ・レオンは同日に声明を出し、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に不服を申し立てをすると表明している。
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