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浦和レッズ、GL3戦全敗でクラブW杯終幕…先発10人継続起用もモンテレイに0-4完敗

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0-3の大敗に終わった

[6.25 クラブW杯E組第3節 浦和 0-4 モンテレイ ロサンゼルス]

 浦和レッズは25日、クラブW杯グループリーグ第3節でモンテレイ(メキシコ)と対戦し、0-4で敗れた。序盤は拮抗した展開で決定機も作ったが決め切れず、前半30分からの約10分間で悪夢の3失点。2022年のアジア制覇で辿り着いたクラブW杯は3連敗の勝ち点0で幕を閉じた。

 浦和は第1戦でリバープレート(●1-3)、第2戦でインテル(●1-2)に連敗し、試合前の時点でグループリーグ敗退が決定済み。それでもマチェイ・スコルジャ監督は先発のうち10選手を3試合連続で固定し、変更はインテル戦で肩を負傷したDF石原広教に代わってDF関根貴大を右SBで起用したのみとなった。一方、布陣は一部変更。これまで左サイド起用のMF渡邊凌磨をトップ下、トップ下のMFマテウス・サヴィオを左サイドハーフにそれぞれ配置した。

 舞台は1994年W杯決勝の地、ロサンゼルスのローズ・ボウル。前半はDFセルヒオ・ラモスら擁する相手に五分五分の戦いを繰り広げるなか、先に決定機を迎えたのは浦和だった。前半23分、関根がMF金子拓郎とのワンツーで右サイドを打開し、横パスを渡邊がつなぐと、左に開いていたFW松尾佑介がフィニッシュ。だが、相手のスライディングにブロックされ、枠を外れた。

 すると前半30分、モンテレイが試合を動かした。浦和が4-2-3-1のブロックを構築し、サヴィオが最前線で相手のビルドアップを制限しにかかったが、モンテレイはMFネルソン・デオッサがドリブルではがして左足一閃。ゴール約30mの距離から無回転シュートを放つと、これにGK西川周作が触れられず、ゴールマウスに突き刺さった。

 するとここから浦和は一気に崩れた。前半34分、西川のロングキックを跳ね返され、カウンター攻撃を浴びると、中央をテンポ良く繋がれ、FWアルフォンソ・アルバラドのラストパスからFWヘルマン・ベルテラメのコントロールショットで2失点目。さらに同39分、高い位置からプレスに出るも中央をパスで打開されると、MFヘスス・コロナに豪快なミドルシュートを叩き込まれ、0-3となった。

 そのまま前半はタイムアップ。浦和はわずか10分間足らずの3失点で窮地に追い込まれた。

 浦和は後半開始時、MFサミュエル・グスタフソンと金子に代わってMF松本泰志とFWチアゴ・サンタナを投入。T・サンタナが1トップ、松本はトップ下にそれぞれ入り、松尾が左サイドハーフ、M・サヴィオが右サイドハーフ、渡邊がボランチに移った。その後はモンテレイにボールを持たれる時間が長くなり、動きの少ない時間が続いた。

 すると後半23分、浦和は関根に代わってDF荻原拓也を投入。さらに同26分、M・サヴィオに代わってMF大久保智明が入った。同30分、ゴール正面からのFKを渡邊が直接狙ったが、わずかに枠外。同36分には安居に代わってMF二田理央を右サイドに投入し、交代枠を使い切った。

 後半39分、浦和は自陣でのボールロストから致命的なカウンターを喰らったが、西川のスーパーセーブで4失点目は許さない。だが、後半アディショナルタイム1分、右からのクロスをT・サンタナが押し込み、一度はゴールが認められたが、VARの介入を受けて取り消された。

 すると後半アディショナルタイム7分、モンテレイが中央突破からの崩しでベルテラメが4点目。そのまま0-4でタイムアップを迎え、浦和はグループリーグ3連敗でクラブW杯を去ることとなった。

 なお、他会場ではインテルがリバープレートに2-0で勝利。E組は首位のインテル、2位のモンテレイがベスト16進出を果たした。

●クラブW杯2025特集

ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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