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[AFCフットサル選手権2012]日本のキャプテン木暮「このチャンスは逃せない」

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 日本代表のキャプテンを務めるFP木暮賢一郎は、AFCフットサル選手権があったことで、彼がアジアで有数の選手になることができたと語っている。32歳になった木暮は、99年から始まった過去12回の大会のうち、9大会に出場している。そして、06年に日本代表の一員として、大会を制して以来、2度目の優勝まで、あと1勝というところまで辿りついた。6月1日にタイとの決戦を控える木暮がwww.the-afc.comに、想いを語った。

「僕はこの大会ですごく成長することができた」と、オーストラリアとの決戦を終えた木暮は語っている。フットサルルーズ相手に、なかなか得点を挙げることができなかった日本だが、木暮の先制点を機に、2点を追加して3-0で勝利し、決勝に駒を進めた。

「僕にとって今回は10回目のアジア選手権です。この大会があったから、僕は何年にもわたって成長することができました。これまで1回しか優勝できていませんが、今回はタイに勝ち、そのときの成功をもう一度味わいたいと思います。絶対にトロフィーを日本に持って帰りたい」と、強い意欲を語った。

 07年には大会得点王に輝いた木暮とチームメイトは、準々決勝のレバノン戦、そして準決勝で優勝候補の筆頭に挙げられていたイラン戦と2試合続けて5得点を挙げたタイに勝たなければいけない。一方の日本は、今大会、決定力不足に悩まされている。準々決勝のキルギスタン戦は1-0の辛勝に終わり、準決勝のオーストラリア戦でも、残り10分までは無得点だった。

 日本が優勝した06年の決勝のウズベキスタン戦(5-1)で、2得点を挙げている木暮は「ここまで僕たちはプレゼントされたチャンスを生かすことができなかった。それでも、難しい試合になることは予想していたし、実際にそうなりました。こういう試合では、忍耐力が求められます。それは守備でもハードワークが求められるから。自分たちが得点をする前に、相手に得点を許さないことが大事だし、それが戦略にも大きくかかわってきます」

 最後に日本の背番号10は、今大会に2つの目標を掲げていたことを明かした。

「この大会には2つの目標を持って臨んでいました。最初の目標はW杯の出場権を獲得すること。そして、もう一つがこの大会で優勝することです。僕たちは決勝まで来た。このチャンスを逃すことはできない」

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