beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

AKB48の話題で盛り上がるザックジャパン

このエントリーをはてなブックマークに追加
 W杯アジア最終予選のヨルダン戦(埼玉)に向けて、埼玉合宿中の日本代表は6日、非公開練習を行った。練習後、ミックスゾーンに現れたDF内田篤人(シャルケ)は開口一番、「今日は大変ですよ、みなさん」と報道陣に語り出した。直前に、2日前からは取材対応をしないMF本田圭佑だけでなく、MF清武弘嗣もミックスゾーンを無言で通り抜けていたため、かん口令が敷かれ、取材が難しい状況になったのかと身構えた報道陣に対して「AKB48の総選挙です」と話し、爆笑を誘った。

 宿舎に戻り、中継を見るのかと聞かれた内田は「いや、見ないです。全然知らないんですよね…」と言いながらも、推しのメンバーを聞かれると記憶をたどりつつ「知っているのが…。篠田(麻里子)さんでしょ」と答えた。さらに「前田あっちゃん(敦子)が出ないから。絶対的エースがね。点取り屋が欠席だから、遠目からシュートを打たないといけない」と、サッカーに例えながら独自に総選挙を分析した。

 そもそも、日本代表でAKB48が話題になった発端はDF槙野智章だという。「今、槙野が騒いでいました」と、内田は練習後のロッカールームの様子を語った。その槙野は「(自分と同じ事務所の)ホリプロ(の人)に頑張ってもらわないと」と言いながらも、「推しは?」と聞かれると、間髪入れずに「宮澤(佐江)!! 宮澤頑張ってほしいなぁ。でも、今から言ってももう遅いでしょ?」と、他事務所に所属するメンバーの名前を挙げ、選挙結果を気にかけた。

 決戦を2日後に控え、リラックスムードのザックジャパン。ヨルダンの印象について聞かれた内田は「今日もビデオで見ましたが、(ヨルダンは)自由にさせたら遠目から打って来れるキック力もありますし、総選挙もありますし」と、最後までAKB48を気にしていた。

(取材・文 河合 拓)

▼関連リンク
ブラジルW杯アジア最終予選特集

TOP