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高崎2発にダヴィは今季16点目、甲府は今季最多4発で連勝

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[6.17 J2第20節 甲府4-1富山 中銀スタ]

 7位ヴァンフォーレ甲府はホームで19位カターレ富山と対戦し、4-1で勝利した。FWダヴィの今季16点目で先制すると、一時は同点に追いつかれたが途中出場のFW高崎寛之がホーム初ゴールを含む2得点の活躍をみせ、連勝を飾った。

 今季最多の4得点を奪ってみせた。まずは前半18分、右サイドからの攻撃はDFにクリアされるも、こぼれを展開。中央のMF山本英臣が左サイドへパスを送ると、DF佐々木翔がダイレクトで前線へ蹴り込む。飛び込んだFWダヴィが合わせてヘディングシュート。J2得点ランキングで単独首位に立つダヴィの今季16点目が決まり、甲府が先制した。1-0で前半を折り返す。

 後半12分にはPA手前正面からFW木村勝太にミドルシュートを沈められ、1-1に追いつかれる。それでも後半22分に2度目の勝ち越しに成功。山本が左サイドへダイレクトでパス。抜け出した佐々木がマイナスの折り返し。これを受けた途中出場のMF三幸秀稔がPA内へ浮き球パス。ファーサイドへ飛び込んだDF津田琢磨が頭で叩き込んだ。津田の「みんなが動き出して三幸もいいボールを入れてくれたので」と振り返るゴールで勝ち越した。

 さらに後半25分には3点目。中央から縦へ早い攻撃。ダヴィが左サイドへスルーパスを送ると抜け出したのは途中出場の高崎だった。「(自分が)入った時は同点だったので自分が決めようと思った」という強い気持ちがゴールにつながる。冷静にPA左へ持ち込むと左足シュート。3-1と差を広げた。さらに後半33分にはダメ押しの4点目。GK荻晃太からのボールを前線で競り合うと、胸トラップで抜け出してドリブル突破。左足シュートを流し込んだ。そのまま逃げ切った甲府が今季最多の4得点で4-1の勝利を収めた。

 試合後、決勝点を決めた津田は「途中で苦しい時間もあったが全員で走り切ることができた。次に勝たないときょうの勝ち点は活きてこない。なんとしても連勝したい」と連勝にもその表情を引き締めた。連勝を飾り、ここからさらなる順位浮上を目指す。

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