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家長が待望のKリーグ初ゴール!:韓国Kリーグ第18節

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 韓国Kリーグは27日と28日、第18節を行った。5位・蔚山現代ホランイのMF家長昭博(元G大阪)は浦項スティーラーズ戦で先発出場。2-0の後半2分にFWマラニョンからのパスを受けると左足で待望のKリーグ初ゴールを決めた。家長は後半ロスタイムまで出場し、チームは3-1で勝利した。

 大田シチズンMF馬場憂太(前東京V)は大邱FC戦で先発フル出場。0-1の前半11分、MFキム・ヒョンボムの同点ゴールをアシストした。チームは2-2で引き分けた。江原FCのMF島田裕介(前徳島)は慶南FC戦で先発出場したが、0-1のハーフタイムに交代。チームは0-3で敗れた。

 6月27日時点で蔚山は9勝4分5敗で5位、大田は5勝3分10敗で13位、江原は4勝2分12敗で最下位転落。光州FCに3-0で快勝し、12勝3分3敗とした全北現代モータースが首位を守っている。

大田2-2大邱
蔚山3-1浦項
済州5-2釜山
仁川0-0城南
江原0-3慶南
光州0-3全北
水原3-2全南
尚州0-1ソウル
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