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[総体]出場校紹介:松山工(愛媛)

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平成24年度全国高校総合体育大会
「2012北信越かがやき総体」サッカー競技(長野)


松山工
(愛媛)
メンバーリスト↓
2年連続9回目出場


■監督:
坂本哲也
■主将:
大森伸平
■創部:

■部員数:
72名
■主なOB:

■主な戦績:
選手権出場3回

■全国大会の目標:
ベスト8

<予選大会成績>
[決勝]
4○2松山商
[得]平本崚二2、久保圭輔山崎翔平
[準決勝]
2○1大洲
[得]有馬涼、平本凌二
[準々決勝]
3○1松山北
[得]久保圭輔山本和季、平本凌二
[2回戦]
3○0八幡浜工
[得]久保圭輔3

[予選チームMVP]
DF山崎翔平(3年)
県予選決勝でセンターバックながらも1得点1アシストの大活躍。安定した守備でも勝利に貢献

<チームの特長/予選突破の要因>
 昨年の全国総体ではDFから正確なビルドアップで攻撃を組み立て、テンポの良いパス回しと豊富な運動量でゴールを量産。1、2回戦で計7ゴールを決めて3回戦へ進出した。2年連続出場となった今大会の目標は昨年越えだ。予選5得点のFW久保圭輔を中心とした攻撃陣は予選4試合で計12得点。守備陣にも注目GK大森伸平(3年)ら昨年の経験者が多く残るだけに、経験値の高さも武器に長野の夏を勝ち抜く
[チームコメント]
「今年のチームはDFラインからパスをつなぎ、両サイドを起点に攻めるチーム。昨年のチームのスタイルと今年就任した坂本監督のスタイルを取り入れ、良いサッカーのスタイルが出来つつある。大森伸平寺岡万輝士久保圭輔栗林倫也など去年の全国総体を闘いベスト16まで勝ち上がった経験は、チームの自信になっている。県予選では楽な試合は1つもなかったが、試合に出たメンバーはもちろん、監督、スタッフ、応援団一丸となって闘えたことが予選突破できた1番の要因となった。試合では先制点を取った試合が多く、自分達のサッカーも自分達のリズムで出来たことでテンポ良くパスをつなぎ、フィニッシュまで持っていくことができた。セットプレーも一つの武器である」
<全国大会へ向けて>
「昨年のベスト16より上を目指して選手権に向けて自分たちが大きく成長できる大会にしたい」

<注目選手>
・GK大森伸平(3年)
反応。ハイボール処理、セービング技術に関しては、愛媛ナンバー1と呼ばれるGK。頼れる主将で後方からの指示でチームを引っ張る
・DF寺岡万輝士(3年)
ポジションはサイドバックだが、攻撃のリズムを作るパスを出せるレフティー。センタリングやくさびのパスの精度が高い。更にセットプレーのキッカーとしても評判が良い
・FW久保圭輔(3年)
大舞台になればなるほど活躍のできる10番でエースストライカー。スピードが後半になればなるほど速くなる持久力を持ち、決定力もあるFW。全国の大舞台での活躍に期待

<基本フォーメーション>

   久保 佐々木

平本       西岡

   栗林 白谷

寺岡       青木
   山崎 宮本

    大森

<登録予定メンバー>※変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 備考

1 GK 大森伸平 (3年)10年国体選抜
2 DF 青木一将 (2年)
3 DF 佐光周平 (3年)
4 DF 山崎翔平 (3年)
5 DF 寺岡万輝士 (3年)
6 DF 宮本昌栄 (3年)
7 MF 栗林倫也 (2年)10年国体選抜
8 MF 白谷陽旭 (2年)
9 MF 平本崚二 (2年)
10 FW久保圭輔 (3年)
11 FW 佐々木勇太 (3年)
12 MF 山本和季 (1年)12年国体選抜
13 FW 有馬涼 (2年)
14 MF 西岡大輝 (2年)
15 FW 野川倖来 (1年)12年国体選抜
16 DF 小野滉介 (2年)
17 GK 岡田慎司 (2年)10年、11年国体選抜


(協力 松山工高校サッカー部、構成 吉田太郎)

▼関連リンク
【特設ページ】全国高校総体2012

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