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[総体]出場校紹介:西武台(埼玉1)

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平成24年度全国高校総合体育大会
「2012北信越かがやき総体」サッカー競技(長野)


西武台
(埼玉1)
メンバーリスト↓
2年ぶり8回目出場


■監督:
守屋保
■主将:
吉崎侑矢
■創部:
1981年
■部員数:
177名
■主なOB:
MF河合竜二(札幌)、MF島田裕介(江原FC)、MF片岡洋介(大宮)ら
■主な戦績:
総体準優勝1回、総体4強1回、選手権出場3回

■全国大会の目標:
全国優勝

<予選大会成績>
[決勝]
2○0武南
[得]松山友弥垣内雄貴
[準決勝]
0○0(PK4-3)正智深谷
[得]
[準々決勝]
4○0本庄一
[得]中村大士、藤田翔吾、田中将洋小布施恭平
[3回戦]
12○1所沢中央
[得]オウンゴール、宮野直也田中将洋垣内雄貴2、松山友弥2、小布施恭平4、中村大士

[予選チームMVP]
GK菅野翔太(3年)
準決勝のPK戦2本阻止

<チームの特長/予選突破の要因>
 FW清水慎太郎(現大宮)を擁して4強へ進出した10年大会以来の全国総体出場だ。埼玉県予選では大量12点を奪った初戦こそ1点を失ったが、その後は3試合連続無失点。攻から守備への切り替えの速さと守備ブロックの強固な守りは今年のチームの大きな武器となっている。ただ2年生MF三沢直人を起点にいずれも突破力のあるFW小布施恭平、MF中村大士(ともに3年)、MF松山友弥(2年)らが鋭くゴールヘと切れ込んでいく攻撃も強力。目標は2年前の全国4強越え。先輩たちの記録を越えて同校史上初の日本一を勝ち取る。
[チームコメント]
「今年のチームは粘り強い守備とハードワークが武器。予選では4試合で1失点とチーム全員で粘り強い守備をし、1失点で乗り切った。
 攻撃では18得点。両サイドからの積極的な仕掛け、セットプレーなど多くの得点シーンから得点した。その中心は三沢直人で長短のパスでゲームを組み立てた。
 チーム全体でも後半に入っても落ちない体力とハードワークを武器に前線からの守備でチームを勢いづけていく」
<全国大会へ向けて>
「目標は優勝。そのために自分たちのサッカーを貫き、一戦一戦戦って勝ちあがっていきたい」
●DF吉崎侑矢主将「登録メンバーをはじめ部員全員で“絆”を大切にし、気持ちを一つにして勝負していきたいと思います」

<注目選手>
・MF三沢直人(2年)
ずば抜けたボールテクニック。2年生ながらチームのゲームメーカー
・MF泉憲太(3年)
力強い守備が武器のMF。ヘディングも強い
・DF垣内雄貴(3年)
高いヘディングが武器のCB。カバーリングも優れている。県大会決勝ではゴールも決めている

<基本フォーメーション>

    小布施
松山       中村
    菅原
   
   三沢  泉

知久       村上
   垣内 川又

    甲斐

<登録予定メンバー>※変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 備考

1 GK 甲斐朋也 (3年)
2 DF 村上健太 (3年)
3 DF 知久颯利 (3年)
4 DF 垣内雄貴 (3年)
5 DF 川又悠史 (2年)11年国体選抜
6 MF 泉憲太 (3年)
7 MF 三沢直人 (2年)
8 MF 住永和万 (3年)
9 FW 田中将洋 (2年)
10 FW 小布施恭平 (3年)
11 MF 松山友弥 (2年)
12 GK 菅野翔太 (3年)
13 DF 吉崎侑矢 (3年)
14 MF 中西裕太郎 (3年)
15 DF 大野翼 (3年)
16 MF 中村大士 (3年)
17 MF 菅原翔太 (3年)


(協力 西武台高校サッカー部、構成 吉田太郎)

▼関連リンク
【特設ページ】全国高校総体2012

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