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[総体]出場校紹介:大津(熊本)

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平成24年度全国高校総合体育大会
「2012北信越かがやき総体」サッカー競技(長野)


大津
(熊本)
メンバーリスト↓
2年連続15回目出場


■監督:
平岡和徳
■主将:
植田直通
■創部:
1947年
■部員数:
123名
■主なOB:
FW巻誠一郎(東京V)、GK土肥洋一(東京V)、MF田中英雄(神戸)ら
■主な戦績:
総体4強2回、選手権出場14回

■全国大会の目標:
今年こそ、初優勝を目指す

<予選大会成績>
[決勝]
1○0(延長)熊本工
[得]豊川雄太
[準決勝]
1○0(延長)秀岳館
[得]豊川雄太
[準々決勝]
6○0熊本農
[得]葛谷将平村上順哉2、豊川雄太2、荒木晃大
[3回戦]
1○0八代工
[得]荒木晃大
[2回戦]
4○1済々黌
[得]荒木晃大野田卓宏豊川雄太植田直通
[予選チームMVP]
DF植田直通(3年)
難しいゲームを勝ち上がった主役

<チームの特長/予選突破の要因>
 Jクラブが争奪戦を繰り広げている大型CB植田直通主将(3年)を擁する「今年こそ」悲願を達成するか。U-17W杯など国際経験豊富な植田をはじめ、技術と高いフィジカル能力を兼ね備えた好選手が前線から最終ラインにまで並ぶ大型チーム。準決勝と決勝は2試合連続で延長戦まで持ち込まれながらも相手に得点を許さず、正確なFKとドリブルで攻撃の中核を担うエースFW豊川雄太(3年)の2試合連続決勝ゴールで全国舞台への切符をもぎ取った。あと一歩で敗れた歴史は昨年まで。攻守の柱に加えてMF野田卓宏やMF村上順哉(ともに3年)ら試合を決めることのできる才能たちが今年こそ歴史を変える。
[チームコメント]
「攻撃の中心は豊川雄太、守備の中心は植田直通。それぞれに高校生としては全国トップクラス。システムは4-1-4-1。人もボールも口も動くサッカーが信条。全員のボールテクニックが安定して高いレベルにあり、中央・サイドともに効果的に突破できる。これからは個人の成功の確率を上げ、チームの勝利の確率を上げていく」
<全国大会へ向けて>
「日本一の集団になって、全国を制覇する」

<注目選手>
・DF植田直通(3年)
U-19日本代表。(Jリーグ入り?)。CBとしてのあらゆる才能を持ち合わせている。
・MF野田卓宏(3年)
中盤の要。複数の大学からオファー。柔軟なボールタッチでゲーム中のミスはほとんどない。
・FW豊川雄太(3年)
九州プリンスリーグ得点王。(Jリーグ入り?)。トリッキーなドリブルからチャンス、得点を生み出す。

<基本フォーメーション>

    荒木

村上 豊川 野田 濱本

    児玉
金澤       山下
   植田 毛利

    小川

<登録予定メンバー>※変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 備考

1 GK 小川司 (3年)
2 DF 山下純平 (3年)国体選抜
3 DF 毛利栄佑 (3年)
4 DF 山本宗太朗 (2年)U-16日本代表候補、国体選抜
5 DF 植田直通 (3年)U-19日本代表、国体選抜
6 MF 児玉卓也 (3年)国体選抜
7 MF 村上順哉 (3年)国体選抜
8 MF 野田卓宏 (3年)国体選抜
9 FW 荒木晃大 (3年)
10 FW 豊川雄太 (3年)国体選抜
11 MF 濱本大河 (3年)
12 MF 土肥大輝 (3年)国体選抜
13 DF 金澤卓巳 (2年)国体選抜
14 MF 上田充揮 (3年)
15 DF 池田祐樹 (2年)U-16日本代表候補、国体選抜
16 GK 上村侑大 (2年)国体選抜
17 MF 野口航 (2年)国体選抜


(協力 大津高校サッカー部、構成 吉田太郎)

▼関連リンク
【特設ページ】全国高校総体2012

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