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[総体]出場校紹介:八千代(千葉2)

12/7/27 22:37 【総体一覧】

平成24年度全国高校総合体育大会
「2012北信越かがやき総体」サッカー競技(長野)

八千代
(千葉2)

■監督:
豊島隆
■主将:
柳育崇
■創部:
1967年
■部員数:
140名
■主なOB:
関塚隆(ロンドン五輪日本代表監督)、羽生直剛(F東京)、FW山崎亮平(磐田)ら
■主な戦績:
総体優勝1回、準優勝1回、4強2回。選手権出場8回、4強2回

■全国大会の目標:
全力でプレーすること

<予選大会成績>
[決勝]
1●2流通経済大柏
[得]附木雄也
[準決勝]
0○0(PK4-3)市立船橋
[得]
[準々決勝]
3○1船橋北
[得]小堀将人、南直志、浅川隼人
[1回戦]
1○1(PK5-4)習志野
[得]浅川隼人

[予選チームMVP]
FW浅川隼人(2年)
勝負所で得点を重ねた

<チームの特長/予選突破の要因>
　市立船橋との千葉県予選準決勝を0-0からのPK戦の末、4-3で勝利。高校選手権王者を敗退へ追い込んで、12年ぶりの全国総体出場を決めた。全国大会出場を懸けた県予選準決勝では、ともに185cm級大型DFの柳育崇主将と附木雄也(ともに3年)の両CBを中心とした粘り強い守りで市立船橋の攻撃をシャットアウト。FW南直志や左SB永戸勝也らの個を活かし、パスワークから決定機をつくるなど、自分たちのサッカーを貫いた。習志野との初戦でも試合終了間際に追いついてPK戦の末に勝利するなど勝負強さもウリ。全国舞台で千葉代表としての力を存分に発揮する。
[チームコメント]
「今年のチームは粘り強い。守備では最後の局面で相手に仕事をさせないよう対処し、攻撃も最後までプレーに係わろうとし続ける。予選では粘り強く守備をし続ける中で、ボールを奪い、攻撃に結びつけようとしたが、ボールを失うことが多く、正確にゴールまで行く事が課題」
<全国大会へ向けて>
「一戦一戦、大事に闘い、力を付けていきたい」
●DF柳育崇主将「今年のチームは圧倒的な個はいないけど、チームとして団結しているので優勝を目指し取り組みたいと思います」

<注目選手>
・DF柳育崇(3年)
185cmを活かしたヘディングが武器。キャプテンとしてチームを統率する。
・DF附木雄也(3年)
186cmの長身を活かして柳とDFラインを統率する。攻撃参加してのゴール感覚にも長けている。
・FW南直志(3年)
重心の低いドリブルで決定機に絡む。

<基本フォーメーション>

　　　南　　浅川

桑元　　　　　　　小堀

　　　浅倉　橋山

永戸　　　　　　　武藤
　　　附木　　柳

　　　　藤川

<登録予定メンバー>※変更あり
番号ポジ氏名学年備考

1 GK 藤川佳祐 (3年)
2 DF 武藤友樹 (2年)
3 DF 永戸勝也 (3年)
4 DF 附木雄也 (3年)
5 DF 柳育崇 (3年)
6 MF 橋山滉也 (3年)
7 MF 桑元麟太郎 (3年)
8 FW 大塚優 (3年)
9 FW 浅川隼人 (2年)
10 FW 南直志 (3年)
11 MF 小堀将人 (2年)
12 MF 朝倉啓太 (2年)
13 MF 田村翼 (3年)
14 MF 吉原将 (3年)
15 DF 中村凌太朗 (3年)
16 DF 近藤誠人 (3年)
17 GK 宮崎元暉 (3年)

(協力　八千代高校サッカー部、構成　吉田太郎)

▼関連リンク
【特設ページ】全国高校総体2012

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