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CSKAのFWドゥンビアが約8~12週間の故障離脱

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 CSKAモスクワのFWドゥンビア・セイドゥが椎間板ヘルニアを発症し、全治約8~12週間と診断された。少なくとも約2か月の故障離脱となる。UEFAによると現在はジュネーブで治療中だという。昨季、ドゥンビアはロシアリーグで28得点を挙げて、得点王に輝いていた。

 日本代表MF本田圭佑も所属するCSKAではチェコ代表FWトマシュ・ネチドも6月にひざの靭帯を負傷し、復帰まで時間がかかる見込み。23日にはELプレーオフの第1戦・AIKソルナ戦を控えるチームにとって、痛い主力の離脱となった。

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