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[DFB杯]途中出場の岡崎が今季初ゴール、シュツットガルトは5発快勝

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 DFBポカール(ドイツ国内杯)の1回戦が18日に各地で行われた。日本代表FW岡崎慎司とU-23日本代表DF酒井高徳が所属するシュツットガルトは敵地でフォルケンゼー・フィンケンクルーク(6部相当)と対戦し、5-0で快勝。2012-2013シーズン最初の公式戦を白星で飾った。岡崎は後半16分から4-2-3-1の右サイドで出場すると、同41分に5-0に突き放すゴールを決めた。酒井はベンチ外だった。

 試合は前半29分にFWイビセビッチのゴールで先制。同43分にはMFハルニクが追加点を奪い、2-0で前半を折り返す。後半9分にはハルニクがこの日2点目となるゴールを決めて3-0に突き離した。後半16分から岡崎が出場。同34分にMFトルンが4点目を決めると、同42分には岡崎がゴール。トルンがGKを引きつけてラストパス。最後は岡崎が流し込んだ。日本代表の一員として臨んだベネズエラ戦から中2日ながら、途中出場で結果を残した。チームはそのまま5-0の完封勝利を収めた。


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