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8か月ぶり復帰戦でゴールのビジャ「どう感謝を伝えていいのか分からない」

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 バルセロナはリーガ・エスパニョーラ2012-13シーズン開幕戦でソシエダと対戦し、5-1で快勝した。バルセロナは後半29分、左足脛骨を骨折した昨年12月15日のクラブW杯準決勝・アルサッド戦(4-0)以来、約8か月ぶりの公式戦復帰となるFWダビド・ビジャを投入。後半38分にMFイニエスタとの連係から左足でゴールを決めて自らの復帰戦を飾った。

 ビジャは16分間のプレーで1ゴール。ゴールパフォーマンスの際、ユニフォームを脱いでイエローカードを提示されたが、それほど喜びは大きかった。バルセロナによるとビジャは「スタンドからの拍手はものすごく嬉しかった。この8か月間はみんなの応援にとても助けられたし、僕が受けた全ての愛情に対し、ゴールでお返ししていければと思う。これだけ多くのサポートに対して、どう感謝を伝えていいのか分からないよ。僕をサポートしてくれた全ての人たちには、彼らがいなければ復帰できていなかったと伝えたい」と感謝。完全復活へ向けてゴールを連発する。

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