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[AFC U-16選手権]U-16日本代表、サウジ戦後のコメント

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 13年U-17W杯の出場権を懸けたAFC U-16選手権イラン2012が22日に開幕した。4大会連続のU-17W杯出場を狙うU-16日本代表は、23日の初戦でサウジアラビアと対戦し、2-0で白星スタートを切った。日本は25日の第2戦で韓国と対戦する。

以下、日本サッカー協会発表のコメント

吉武博文監督
「厳しいグループの中で2-0で勝利し、『勝点3』を取れた事は良かった。サウジアラビアは持ち前の速さを生かして、ロングボールで狙ってきたので、背後のケアに苦慮したが、前半を1点リードで折り返せれて、主導権は握れた。細かい連携のミスがあったが、これは練習とゲームの中で修正していかなければならない。次の対戦相手である韓国とは予選で一度戦って、2-4で負けているので、明日一日良い準備をして臨みたいと思う」

●DF佐々木渉(F東京U-18)
「前半は、相手がかなり自分の背後を狙っていたので、なかなか前に出れず駆け引きが大変だったが、前半終了間際に良いタイミングでゴール前に行くことができ、シュートを決めることが良かった。初戦ということで少し硬く試合に入ってしまったが、今日の勝利でチームに弾みがついたと思う。まだまで試合が続くので、チーム一丸となって頑張りたい」


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