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「前に行ったときのほうが…」英メディアは吉田の左SBを疑問視

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 プレミアリーグは20日、第8節1日目を行い、DF吉田麻也とFW李忠成の所属するサウサンプトンは敵地でウエストハムと対戦し、1-4で敗れた。4失点の大敗で今季早くも6敗目を喫したサウサンプトン。吉田は左SBでフル出場したが、守備の対応に苦しんだ。

 英スカイスポーツは吉田に6点という平均点を付けたが、寸評では「DFラインにいるときよりも前に行ったときのほうがよかった」とし、攻撃参加では可能性を感じさせたものの守備には不安があったと評価している。また、ユーロスポーツは5点という厳しい評価だった。


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