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長友不在もインテルはカターニアを下して4連勝、森本は出番なしに終わる

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 セリエAは21日、第8節2日目を各地で行った。日本代表DF長友佑都の所属するインテルは、FW森本貴幸の所属するカターニアと対戦し、2-0で勝利した。インテルはリーグ戦の連勝を4に伸ばした。

 前節のミラノダービーで自身キャリア初のレッドカードを受けた長友は、今節は出場停止。森本は5試合連続のベンチ入りを果たしたが、最後まで出番はなかった。

 インテルは前半28分、MFエステバン・カンビアッソのクロスをFWアントニオ・カッサーノが頭で合わせて先制に成功。後半40分にはFWディエゴ・ミリートからの浮き球パスに抜け出したFWロドリゴ・パラシオが、胸トラップから左足ボレーを突き刺して試合を決めた。


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