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宮市欠場のウィガン、敵地でトッテナム下し今季初の連勝

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 プレミアリーグは3日、第10節を行い、FW宮市亮の所属するウィガンは敵地でトッテナムと対戦し、1-0で競り勝った。股関節痛を抱える宮市は公式戦3試合連続のベンチ外だった。

 前節のウェストハム戦(2-1)で7試合ぶりの白星を挙げたウィガンが今季初の連勝を飾った。後半11分にMFワトソンが先制点。守備陣も8月25日のサウサンプトン戦(2-0)以来、8試合ぶりの無失点に抑え、最少得点で逃げ切った。10月30日に行われたキャピタル・ワン杯4回戦では4部相当のブラッドフォードにPK戦の末、敗れたウィガンだが、リーグ戦は2連勝となった。


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