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“独島”パフォーマンス問題は20日に決着か、FIFAが懲罰委員会開催へ

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 ロンドン五輪サッカー男子の3位決定戦後に政治的メッセージを主張するボードを掲げたとして、韓国代表のDFパク・チョンウへの銅メダル授与が保留となっている問題で、国際サッカー連盟(FIFA)は20日に懲罰委員会を開催する見込みであることが分かった。『中央日報』など韓国複数メディアが報じている。大韓サッカー協会(KFA)が13日、FIFAから20日に懲罰委員会を開催し、パク・チョンウの問題について話し合いを行うとの公文書が届いたことを明かしたのだという。

 FIFAは先月、2度に渡ってこの問題の結論を先送りにした。さらなる調査が必要とKFAに対して追加資料の提出を求めるなどしていた。パク自身も直筆の経緯書を作成するなどして対応していたが、ようやく決着を見ることになりそうだ。

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