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[選手権]出場校紹介:立正大淞南(島根)

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第91回全国高校サッカー選手権

立正大淞南
(島根)
メンバーリスト↓
2年ぶり12回目出場

■監督:
南健司
■主将:
林大貴
■創部:
1961年
■部員数:
140名
■主なOB:
FW金園英学(磐田)、DF舩津徹也(C大阪)
■主な戦績:
4強(10年度)。全国高校総体出場7回、4強2回。

■全国大会の目標:
全国優勝

<予選大会成績>
[決勝]
4○1大社
[得]仲駿幸田路大樹3
[準決勝]
7○1開星
[得]林大貴2、田路大樹2、熊田克斗2、甲斐健太郎
[準々決勝]
14○0平田
[得]近澤慎吾3、安井涼2、隅田竜太、浦田雅之、甲斐健太郎、金田光明2、曽田雅斗、熊田克斗3
[2回戦]
11○0松江高専
[得]安井涼3、金田光明3、熊田克斗2、田中龍也、近澤慎吾坂本将一朗
[1回戦]
19○0横田
[得]金田光明6、安井涼5、高見颯、山元直哉、小山佑斗、岡本祥、徳永大翼

[予選チームMVP]
部員全員

伝統の中央突破と高速プレスによって、近年、安定して全国上位に位置しているV候補の一角だ。今夏の全国高校総体では4強。今大会予選では5試合で55得点を叩きだした。ベガルタ仙台へ練習参加しているエースFW林大貴主将(3年)を筆頭に県決勝ハットトリックのFW田路大樹、MF隅田竜太、MF浦田雅之(すべて3年)ら今年も攻撃陣は個で脅威となりうる選手の名が並ぶ。また南健司監督が10番を与えるほど期待の大きい実力派SB高橋壮也(2年)やCB{甲斐健太郎}}(3年)ら最終ラインにも実力者がいる。全国総体では優勢に試合を進めながら決めきれなかったことが決勝進出を逃した要因だった。課題を修正して再び躍進なるか。強豪対決となった八千代(千葉)との初戦から強さを発揮して悲願の全国タイトル獲得を目指す。
<立正大淞南によるチームの特長>
「4-4-2システムを基本とし、伝統である速いボール回しからのドリブル突破と、バイタルエリアでの個人技を活かした創造性豊かでテンポの良いワンツー攻撃が特徴」

<立正大淞南による予選突破の要因>
「当日メンバーから外れた選手は、チームの準備を全て自ら行い、今回応援にまわった選手は、嵐のような声援を送り続けた。
そして、それに応えた選手たち。全員で勝ち取った選手権出場」
<全国大会へ向けて>
「まずは、初戦突破。そして、全国優勝。
しっかり相手の分析をして、ゲームに挑みたい。
部員全員で目標を成し遂げたいと思います。」

<注目選手>
・FW林大貴(3年)
図抜けたシュートセンスとゴール前での落ち着きは、歴代No.1ストライカー。ベガルタ仙台へ練習参加
・DF甲斐健太郎(3年)
高さと強さを兼ね備え、危険察知能力に長けた攻撃的CB
・DF高橋壮也(2年)
抜群のスタミナを駆使し、瞬時にトップスピードに入るオーバーラップで敵陣を切り裂く

<基本フォーメーション>

   林 
      田路
    浦田
隅田       仲
    坂本
高橋       徳丸  
   甲斐 佐藤

    添谷


<登録メンバー>
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考

1 GK 添谷舞樹 (3年)※国体選抜
2 DF 岡本祥 (3年)※国体選抜
3 DF 徳永大翼 (3年)
4 DF 佐藤拓真 (2年)
5 DF 甲斐健太郎 (3年)※国体選抜
6 DF 徳丸将 (3年)※国体選抜
7 MF 網倉啓太 (3年)※1国体選抜
8 MF 山元直哉 (3年)
9 FW 金田光明 (3年)
10 DF 高橋壮也 (2年)※国体選抜
11 FW 坂口健太 (3年)
12 MF 曽田雅斗 (3年)※国体選抜
13 MF 隅田竜太 (3年)※国体選抜
14 FW 田路大樹 (3年)
15 MF 熊田克斗 (2年)※国体選抜
16 MF 浦田雅之 (3年)※国体選抜
17 FW 林大貴 (3年)※国体選抜
18 MF 仲駿幸 (3年)
19 MF 坂本佳央登 (3年)
20 GK 田畑領 (2年)※国体選抜
21 MF 奥島嵩皓 (3年)
22 DF 近澤慎吾 (2年)※国体選抜
23 MF 田中龍也 (3年)※国体選抜
24 MF 高見颯 (3年)
25 FW 安井涼 (3年)


(協力 立正大淞南高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設】高校選手権2012

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