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前川崎F監督の相馬氏が山形のヘッドコーチに就任

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 モンテディオ山形は19日、相馬直樹氏のヘッドコーチ就任と笹原義巳氏のGKコーチ就任を発表した。元日本代表DFの相馬氏は10年に当時JFLの町田で監督を務め、昨季から川崎Fの監督に就任したが、今年4月に成績不振により契約を解除されていた。

 相馬氏はクラブを通じて「このたび、縁あってモンテディオ山形の一員となれることに、深い感謝、そして大きな喜びを感じています。奥野監督の下、選手、チームとともに私自身も成長し、大きな目標を達成できるよう努力したいと思います」とコメント。

 今季まで3シーズン、愛媛でGKコーチを務めていた笹原氏は「来シーズンより、モンテディオ山形の一員になれることに感謝しています。チームの勝利、J1昇格に向けて頑張ります。山形サポーターの皆さん、応援よろしくお願いします」とコメントしている。


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