マンチェスター・ユナイテッドに所属する日本代表MF香川真司がブログで新年への抱負を語っている。

　プレミアリーグは年末年始関係なく、試合が行われる。マンチェスター・ユナイテッドも1日に、日本代表FW宮市亮の所属するウィガン(日本時間24時キックオフ)と第21節を戦う。「今まで年末は、家でゆっくりテレビを見たりしていましたが、今年はプレミアリーグでプレーすることになり、日本に帰れない寂しさはあるものの、サッカー選手として非常に幸せなことだと感じています」と語る香川は次のように続け、まずは2012年を振り返っている。

「今年を振り返ると、ブンデスリーガで優勝、ワールドカップ最終予選、プレミアリーグへの移籍など数々のチャレンジや出来事がありました。時には厳しいこともありましたが、仲間と喜びを分かち合えたことも沢山ありました」

　また新年の抱負については、「僕自身Football playerである以上、更なるチャレンジをしていかなくてはなりません。2013年はプレミアリーグでの更なる活躍を目指し、ワールドカップ最終予選、そしてコンフェデレーションズカップと自分自身の挑戦は続きます。僕自身日本の代表という想いを胸に1試合1試合全てを懸けて全力で頑張ります」と綴り、意気込んでいる。

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