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モウリーニョ監督がレアルで通算150試合を指揮、勝率は73%

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 リーガ・エスパニョーラは20日、第20節を行い、3位レアル・マドリーは敵地でバレンシアと対戦し、5-0で大勝した。この試合が、ジョゼ・モウリーニョ監督にとってレアルで指揮を執る通算150試合目のゲームだった。

 10-11シーズンから就任したモウリーニョ監督はこれまでリーガ96試合、コパ・デル・レイ20試合、欧州CL30試合、スペインスーパー杯4試合を指揮。バレンシア戦が通算150試合目だった。これは指揮官にとってチェルシーでの185試合に次ぐ2番目の数字。その勝率は110勝22分18敗で73%となっている。

 モウリーニョ監督のプロ監督としての成績は通算601試合で、407勝119分75敗、勝率67%。クラブ別に見ると、レアルでの勝率73%は、ポルトでの71%、チェルシーでの67%、インテルでの62%を上回り、自身最高の数字となっている。


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