元イングランド代表MFデビッド・ベッカムの長男ブルックリン・ベッカムくんが、チェルシーの下部組織の入団トライアルを受けていると、英紙デイリーメールが報じている。

　ベッカムに近い関係者は、「(ブルックリンは)他の子どもたちと同じように、サッカー選手になることを夢見ている。イングランドに戻って、自分にどの程度の力があるのかを試したかったようだ。チェルシーは優秀な下部組織を持っているクラブの一つ。彼が他の子どもたちと違うのは、元イングランド代表キャプテンの息子で、注目を集めてしまうことだね」と、語っているという。

　12歳でトッテナムの下部組織に入団した父デビッドのように、ブルックリンくんもロンドンからそのキャリアをスタートすることになるだろうか。

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