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2戦連続フル出場の内田、10戦ぶり無失点に貢献

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 ブンデスリーガは26日、第19節2日目を行い、DF内田篤人の所属するシャルケは敵地でアウクスブルクと対戦し、0-0で引き分けた。内田は右SBで7試合連続の先発出場。故障から復帰後、2試合連続のフル出場を果たした。

 イェンス・ケラー新監督の初陣となった前節・ハノーファー戦は5-4の壮絶な打ち合いを制したシャルケだが、この日は一転してゴールが遠く、0-0のスコアレスドロー。前節終了時点で自動降格圏の17位に低迷していたアウクスブルクを相手に勝ち点1に終わった。内田も守備を重視したプレーとなり、昨年10月27日のニュルンベルク戦(1-0)以来、10試合ぶりの無失点に貢献している。


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