ブンデスリーガは26日、第19節2日目を行い、MF細貝萌の所属するレバークーゼンは敵地でフライブルクと対戦し、0-0で引き分けた。2試合連続のベンチスタートとなった細貝は最後まで出場機会がなく、11試合ぶりに出番がなかった。

　前節のフランクフルト戦(3-1)で10試合ぶりのベンチスタートとなった細貝はこの日もベンチスタート。フランクフルト戦は後半ロスタイムから出場したが、この日は出場機会が訪れず、昨年10月20日のマインツ戦(2-2)以来、11試合ぶりの欠場となった。試合は0-0のスコアレスドロー。連勝は2で止まり、ドルトムントに勝ち点1差まで迫られたが、何とか2位の座をキープしている。

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