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[Fリーグ]府中のPO進出が決定!! 浦安は4位に

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 Fリーグは26日にレギュラーシーズンの最終節1日目を行い府中アスレティックがアグレミーナ浜松に2-1で勝利。3位でシーズンを終えることが決まり、プレーオフ進出が決定した。

 ホームに浜松を迎えた府中は、前半15分にFP剣持貴充に先制ゴールを許してしまう。敗れれば勝ち点でバルドラール浦安デウソン神戸に抜かれる可能性のあった府中は、後半5分にFP山田ラファエル・ユウゴのゴールで同点に追いつく。その4分後には再び山田がゴールを決めて2-1で勝利した。勝ち点を47に伸ばした府中が3位でプレーオフ進出を決めている。

 もう一試合では、府中を追う4位デウソン神戸と5位バルドラール浦安の直接対決が行なわれた。前半8分にFP田中智基のゴールで先制した浦安が、一方的な試合展開を見せた。後半5分にも日本代表FP星翔太のゴールで追加点を挙げると、その後もパワープレーに出た神戸の無人となったゴールに次々とシュートを決め、6-0で勝利した。この結果、浦安が神戸をかわし、4位に浮上している。

 27日には最終節2日目が、各地で行われる。14時からは大阪-大分(舞洲アリーナ)、15時からは町田-名古屋(町田)、17時からは湘南-北海道(小田原)の3カードとなっている。現役引退を発表している日本代表FP木暮賢一郎にとっては、この試合が関東でのリーグ戦ラストマッチとなる。

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