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[CL]敗退を悔やしがるシャルケDF内田「楽しい大会が…」

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 UEFAチャンピオンズリーグは12日に決勝トーナメント1回戦の第2レグを行い、日本代表DF内田篤人の所属するシャルケ(ドイツ)は2-3でガラタサライ(トルコ)に敗れ、2試合合計3-4となり、敗退が決まった。

 スポーツニッポンによると、右SBでフル出場を果たした内田は「楽しい大会が終わってしまった」と肩を落としたという。後半18分にはMFミシェウ・バストスのゴールをアシストした内田。9日に行われたブンデスリーガのドルトムント戦に続き、2試合連続アシストとなったが、後半ロスタイムに失点を喫し、ベスト16で姿を消した。

 自身のアシストについて「ケガから復帰して使い続けてもらうには結果が欲しいから、いいこと」と話したが、「ホームなのに主導権を握れなかった。ボールをキープして回す力がなかった」と、前半から2点を失った試合を悔やんだ。

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