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長谷部インフル否定も「もう1度こっちで上げないといけない」

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 日本代表は18日、国際親善試合カナダ戦(22日、ドーハ)とW杯アジア最終予選ヨルダン戦(26日、アンマン)に向け、ドーハで初練習を行った。

 インフルエンザ発症のため、9日のブンデスリーガ・フライブルク戦を欠場したとされていたMF長谷部誠(ボルフスブルク)がインフルエンザ感染を否定した。長谷部は15日のデュッセルドルフ戦もベンチ入りしたものの出番なし。日刊スポーツによると、39度の発熱があり、5日間練習を回避していたというが、長谷部は「インフルエンザではない。普通の風邪、発熱です」と否定としたという。

 ただコンディション面はまだまだ。本人も「もう1度こっちで上げないといけない」と、勝てば14年W杯出場の決まるヨルダン戦へ向けて急ピッチで仕上げる意欲を口にしていた。
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