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Fリーグ 名古屋の新監督はビクトル・アコスタ氏

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 Fリーグの名古屋オーシャンズは、ビクトル・アコスタ監督が2013シーズンの指揮を執ると発表した。2012シーズン、史上初の3冠を成し遂げたチームは、ブラジル出身のスペイン人監督の下で、どのような進化を見せるだろうか。

 ビクトル・アコスタ監督は「まず私に信頼を置いてくれた名古屋オーシャンズにとても感謝しています。12シーズン、スペインリーグで仕事をした後に、素晴らしい環境と能力が高いメンバーを擁するアジアを代表するチームを指揮するのは私にとって大きな挑戦です。日本はフットサルにとても多くの情熱と力を注いでおり、日々、選手たちのパフォーマンスは向上しています。各大会で今そのことは目に見えて分かるようになってきました。それは外国人選手が日本でプレーをする。もしくは日本のクラブ、選手が海外に行くなど選手とクラブのハードワークの成果だと思います。またこれまでに日本で指揮してきたブラジル人、ポルトガル人監督、日本代表監督であるミゲル・ロドリゴのようなスペイン人監督の仕事の賜物だと思います。私も名古屋オーシャンズで自分の仕事に打ち込み、彼らのように少しでも日本フットサルの発展に貢献していきたいです。このような大きなチャンスを与えられて、私はとても幸せです。新シーズンが始まるのを心待ちにしています」と、クラブを通じてコメントを発表している

以下、クラブ発表の監督プロフィール
●ビクトル・アコスタ・ガルシア
(Víctor Acosta García)
■生年月日
1965年12月8日(47歳)
■出身地
サンパウロ(ブラジル)
■国籍
スペイン
■前所属
リベラ・ナバーラ(スペイン1部)

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