シャルケに所属する日本代表DF内田篤人がドイツ『DerWesten』のインタビューで、契約の切れる2015年以降もシャルケでプレーしたい意向を示している。

　内田は10年7月に鹿島からシャルケに3年契約で加入。1年目からレギュラーとしての活躍を見せると、昨年8月にはさらに2年の契約延長を勝ち取った。

「もしシャルケが僕を必要としてくれるなら喜んで残留したい」と話した内田。ただ、もし契約延長のオファーがなかった場合と仮定した上で、「プレミアに行くかもしれない。いい刺激になると思う。チャレンジしてもいいかなと思う」と希望も語っている。

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