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小野の芸術ループを両監督称賛、敵将「とてつもない」

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 12日に行われたオーストラリアAリーグのファイナルシリーズ準決勝でMF小野伸二の所属するウェスタン・シドニー・ワンダラーズはブリスベン・ロアーを2-0で下し、21日に行われる決勝に進出した。先発出場した小野は後半26分に芸術的なループシュートを決めるなど、チームの勝利に大きく貢献している。

 小野伸二の真骨頂とも言うべきループシュートだったが、試合後、両監督も小野のゴールを称賛している。

 オーストラリアAリーグの公式サイトによると、ブリスベンのマイク・マルビー監督は「とてつもないゴールだった」と絶賛。ウェスタン・シドニーのトニー・ポポビッチ監督も「彼は特別な選手。我々のチームに彼がいてくれることに興奮している」と話している。

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