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移籍後初先発の大前、前半17分に負傷交代…

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[4.20 ブンデスリーガ第30節 ハンブルガーSV2-1デュッセルドルフ]

 ブンデスリーガは20日、第30節2日目を行い、FW大前元紀の所属するデュッセルドルフは敵地でハンブルガーSVと対戦し、1-2で敗れた。大前は移籍後初先発を果たしたが、前半17分に負傷交代した。

 今年1月に加入後、待望の初先発となった大前。ようやくめぐってきた先発チャンスでアピールしたいところだったが、立ち上がり早々に負傷し、一度はプレーに戻ったが、前半17分に途中交代を余儀なくされた。

 残留圏ぎりぎりの15位に位置するチームも1-2で敗れ、8試合連続の白星なし(3分5敗)。前日19日に敗れていた16位アウクスブルクとの勝ち点差を広げるチャンスだったが、勝ち点3差のまま残り4節となった。


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