噛みつきスアレスに10試合の出場停止処分
イングランドサッカー協会(FA)は24日、リバプールのFWルイス・スアレスに10試合の出場停止処分を科すことを発表した。
スアレスは21日のチェルシー戦でDFブラニスラフ・イバノビッチの右腕に噛みついたことで、大きな問題となっていた。
この行為に対し、FAは通常の3試合出場停止では不十分と判断。7試合を加え、計10試合の出場停止という重い処分を下した。
リバプールはこの処分について「クラブ、選手ともに今回の決定にショックを受け、失望している」とのコメントを発表。「明日、詳細を確認するまで、これ以上のコメントはできない」としている。
なお、FAは追加の7試合出場停止について、スアレス側に26日までの異議申し立てを認めている。
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スアレスは21日のチェルシー戦でDFブラニスラフ・イバノビッチの右腕に噛みついたことで、大きな問題となっていた。
この行為に対し、FAは通常の3試合出場停止では不十分と判断。7試合を加え、計10試合の出場停止という重い処分を下した。
リバプールはこの処分について「クラブ、選手ともに今回の決定にショックを受け、失望している」とのコメントを発表。「明日、詳細を確認するまで、これ以上のコメントはできない」としている。
なお、FAは追加の7試合出場停止について、スアレス側に26日までの異議申し立てを認めている。
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