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レバークーゼンが3位確保に王手、細貝は出番なし

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[4.27 ブンデスリーガ第31節 レバークーゼン1-0ブレーメン]

 ブンデスリーガは27日、第31節2日目を行い、MF細貝萌の所属する3位レバークーゼンはホームでブレーメンと対戦し、1-0で競り勝った。細貝はベンチ入りしたが、2試合連続で出場機会がなかった。

 前半35分のFWシュテファン・キースリンクの先制点を守り抜いたレバークーゼンは2連勝。勝ち点を56に伸ばし、明日28日にハンブルガーSV戦を控えるシャルケとの勝ち点差を暫定で10に広げた。残り3試合となり、来季の欧州CLにストレートインで出場できる3位確保に王手をかけた。

 一方、14位ブレーメンは2連敗で10戦勝ちなし(4分6敗)。2部との昇降格プレーオフに回る16位アウクスブルクに勝ち点2差まで詰め寄られ、残り3試合で残留争いに完全に巻き込まれる形となった。


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