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長友とインテル監督が会談、監督「近日中に最良の判断下す」

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 インテルのアンドレア・ストラマッチョーニ監督が会見で左ひざを負傷し長期離脱を強いられている日本代表DF長友佑都について発言した。手術か、手術回避かの判断に注目が集まるが、公式サイトによると同監督は、「ユウトと話しましたよ」とコンタクトを取ったことを明かし、「現在メディカルスタッフがベストな解決策を検討中です。近日中にユウトとインテルにとって最良の決断が下される見込みです」と話している。

 長友は14日に行われたカリアリ戦で左ひざの故障を再発。左ひざの外側半月板断裂と診断され、今季中の復帰は絶望的となった。ただ手術を行うかどうかについてはストラマッチョーニ監督も「インテルが決めること」と繰り返し話すなど、最良の道が模索されている。

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