スタジアムは大丈夫? コンフェデ杯、過去最大級の大会になる可能性
国際サッカー連盟(FIFA)は7日、6月にブラジルで開催されるコンフェデレーションズ杯のチケットがすでに58万8178枚が販売されていることを発表した。これは全体の7割を超える数字で、過去の同大会と比べても、動員数最多を更新するペースとなっている。
6月15日に開幕する同大会。日本は開幕戦でブラジルと対戦。その後、19日にイタリア、22日にメキシコと対戦する。もう一つのグループでは欧州王者のスペインも参加。出場国の豪華さも売り上げ好調の要因となっている。FIFAは動員数新記録となる83%以上の動員を目指すとしている。
ただ懸念されるインフラ整備に関しては相変わらずで、スタジアムの建設は直前まで続けられることになりそうだ。
[写真]整備の遅れが心配されるリオデジャネイロのマラカナン・スタジアム
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コンフェデレーションズ杯2013特集
6月15日に開幕する同大会。日本は開幕戦でブラジルと対戦。その後、19日にイタリア、22日にメキシコと対戦する。もう一つのグループでは欧州王者のスペインも参加。出場国の豪華さも売り上げ好調の要因となっている。FIFAは動員数新記録となる83%以上の動員を目指すとしている。
ただ懸念されるインフラ整備に関しては相変わらずで、スタジアムの建設は直前まで続けられることになりそうだ。
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