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欧州切符狙うフランクフルト、次節は主力2選手欠場か

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 日本代表MF乾貴士が所属するフランクフルト(ドイツ)の主力2選手が次節ブレーメン戦(アウェー)を欠場する可能性が出てきた。

 キッカーWEB版が報じたもので、現在得点ランキング3位タイにつけているFWアレクサンダー・マイヤー(写真左)が靭帯の負傷により出場が危うい状況。またMFピルミン・シュベグラーは鼠径部の負傷から回復しているものの「練習不足」との事で今節は欠場するという。

 残り2節。現在ELプレーオフ出場圏内の5位にいるフランクフルトは、上位をキープして1部復帰1年目で欧州への切符を勝ち取ることができるか。


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