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フットサル日本女子代表が国内デビュー! Fリーグ女子選抜に逆転勝利!

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[5.15強化試合 フットサル日本女子代表3-1Fリーグ女子選抜 代々木]

 フットサル日本女子代表は15日、強化試合を行いFリーグ女子選抜と対戦した。フットサル日本女子が国内で強化試合を行ったのは初めてのことであり、1,005人の観衆が試合を見守った。試合は後半に3点を挙げた日本女子代表が3-1で逆転勝利を飾っている。

「前半は緊張して、固さがありました」と、主将のFP中島詩織が振り返ったように、フットサル日本女子代表の動きは重かった。前半8分にはFリーグ女子選抜のFP和泉沙季に先制点を許してしまう。その後も攻撃が機能しない日本女子代表は、Fリーグ女子選抜に決定的な場面をつくられたが、GK本多さかえの好セーブなどで最少失点で前半を折り返した。

 ハーフタイム、フットサル日本女子代表は、かなり長い時間にわたって選手同士で話し合ったという。その中で在原正明監督は「1点取れば、必ず流れは変わるから」と選手たちをピッチに送り出した。迎えた後半2分、フットサル女子日本代表は、セットプレーから中島がゴールを決めて同点に追い付く。すると、それまでの展開が嘘であったかのように、一方的にボールを保持してチャンスをつくった。

 後半10分にはFP吉林千景のゴールで逆転に成功すると、同16分には14歳のFP北川夏奈も強烈なシュートを叩き込む。終盤にFリーグ選抜も意地の反撃を見せたが、後半10分から出場したGK秋元麻陽も出足の良い守備を見せてゴールを許さなかった。このまま試合は3-1で終了し、フットサル日本女子代表が勝利を収めている。

 フットサル日本女子代表の在原監督は「数ある歴史的な日の中で、こういった歴史的な1日を用意してもらったことに感謝しています」と、勝利以上にフットサル日本女子代表が国内デビューを果たせたことを喜んだ。

 今後、フットサル日本女子代表は大会3連覇を目指し、6月26日から7月6日にかけて韓国の仁川で行われる第4回アジアインドア&マーシャルアーツゲームズに出場する。

(取材・文 河合拓)

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