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[MOM788]麻布大淵野辺MF塚越亮(2年)_「まさか2点も」強豪対決で2G1Aの大暴れ

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[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[6.9 全国高校総体神奈川県予選2次予選1回戦 麻布大淵野辺3-2座間 麻布大淵野辺G]

「まさか2点も取れると思っていなかった」。麻布大淵野辺の勝利の立て役者、MF塚越亮(2年)は照れ笑いを浮かべながら試合を振り返った。それでもピッチで見せたパフォーマンスはヒーローと呼ぶに十分なものだった。前半22分に敵陣でクリアボールを拾ってから先制の右足シュートを叩きこむと、38分にはMF永森啓一郎(3年)のラストパスからGKとの1対1を制して2点目のゴール。そして後半24分には左サイドからのカットインからDF3人を引きつけ、最後は右前方のMF中山克広(2年)へラストパスを通し、3点目をアシストした。

 2得点1アシストの大活躍。加えて中盤で高いキープ力を発揮し、連係での崩しから決定的なシュートを放つなど、相手にとって脅威となり続けた。「練習でやってきたことが試合でできた。昨年の経験が活かされたと思う」と塚越。2年生の主力MFは強豪で1年時から試合経験を積んできたが、「昨年は周りのレベルの高さを感じた。ビビってしまっていました」と振り返る。ただ、この日は強豪相手でも自信を持ってボールを保持し、永森とともに攻撃にリズムを加え続けた。「点を取ってやろうと思っていましたし、あまり怖くなかった。80点くらいのプレー。最後足が止まってしまったけれど、(結果には)自分的には満足です」とメンタル面でも成長した姿でチームを引っ張り、勝利へと導いた。

「優勝して全国へ行きたい」。目標は全国。ただ「まだまだ。ひとつずつ練習からやっていく」。好結果に満足することなく、2年生の好タレントはチームの勝利のために練習から努力をしていく。

(取材・文 吉田太郎)
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