ガンバ大阪は16日、カタールのアルサッドより期限付き移籍していたFW
レアンドロとマジョルカより期限付き移籍していたMF
家長昭博の移籍期間満了を発表した。
レアンドロは昨年7月、09年以来3年ぶりG大阪に復帰。J2リーグを戦う今季も18試合に出場し、得点ランクトップの13得点を挙げるなど、エースとして活躍していた。クラブとしても残留を目指していたが、残念ながら交渉が折り合わず退団の運びとなった。
家長も昨年7月にG大阪に復帰。今季もここまで16試合出場1得点を記録するなど、主力として活躍していた。
現在首位を走るG大阪だが、主力2人の退団は大きな痛手だ。